広電折り鶴再生ハンカチタオル
販売価格 / 1,300円(税込)
素材 / 綿95%、レーヨン5%、日本製
サイズ / 約25㎝×25㎝
販売者 / 広島電鉄株式会社 広島市中区東千田町二丁目9-29
HP / https://www.hiroden.co.jp/
製造者 / 山本株式会社 広島市西区商工センター六丁目2-17
オンラインショップ /
広島電鉄 広電折り鶴再生ハンカチ(黒×グレー)
広島電鉄 広電折り鶴再生ハンカチ(赤×茶)
広島電鉄×折り鶴
平和の願いを込めたタオルハンカチ
長年にわたり、広島市民の生活の足として親しまれ、
世界中から訪れる人たちの観光を支えてきた、広島の路面電車「広島電鉄」。
2022年に110周年を迎えた通称「広電(ひろでん)」は、今や広島の街のシンボル的存在とも言えます。
そんな広電を利用する市民の日常に寄り添える商品、
そして広島観光に訪れた人の思い出に残る商品を作りたいという思いから、
広島電鉄オリジナルのハンカチ「広電折り鶴再生ハンカチタオル」を商品化いたしました。
デザインは、広島をイメージした黒×グレーのもみじ柄と、
電車をイメージした赤×茶のツートンカラーの2種
電車の色を全面に押し出さず、さりげなく「電車」と「広島」のモチーフをとりいれました。
そのスタイリッシュでユニセックスなデザインは、性別を選ばず使用いただけます。
高級感のある、しっかりとした厚手のタオル生地。パッケージ入りのため、
広島のお土産としてはもちろん、ちょっとした贈り物やお礼の品にもぴったりです。
黒×グレー
広島県の県の木「もみじ」を、黒とグレーのストライプでシックに表現。
大胆なデザインでありながら、落ち着いたモノトーンカラーで年齢やシーンを選びません。
パッケージは、広島復興のシンボル「被爆電車」の形式 “650” の数字が重なりながら浮き出るようにデザインしました。
赤×茶
広島電鉄の車体にも採用されているツートンカラーをイメージ。
甘すぎず辛すぎない色味は、ジェンダーレスにお使いいただけます。
右下には、広島の川にかかる橋の上を行き交う広島電鉄の電車をイメージしたロゴマークの刺繍を配置。
川面に橋が写り、被曝電車650形653号の「3」にちなんだローマ数字「Ⅲ」が浮かび上がる様子を表現しています。パッケージは、紙を横に重ね折りすることで、道路の中央を走る路線を上から眺めたイメージに。
サークル状に開けたいくつかの窓からは、「HIRODEN」のロゴマークが覗きます。
広島に捧げられた折り鶴を生まれ変わらせた
平和への願いを込めたハンカチ
広島には、人類史上初の原爆投下という、忘れられない悲痛な歴史があります。1945年8月6日の原爆投下後、広島市内を中心に甚大な被害をうけ、交通機関も壊滅的な状況にありました。そんな中、軍隊と広島電鉄の生き残った社員たちの懸命な努力により、早くもその3日後には己斐~西天満町(現・天満町)の市内電車の運行が再開。動き始めた電車の姿は、うちひしがれた市民の気持ちを大いに力づけました。
「被爆電車」として知られる650形は、1942(昭和17)年に5両が製造され、その後被爆。修復を経て、現在も2両が営業運行しています。
このことから、広島電鉄は広島の復興のシンボル的な存在となりました。
広電折り鶴再生ハンカチは、平和の願いを込めて、広島平和公園に贈られた折り鶴を再利用した「折り鶴レーヨン糸」を製品の一部に使用しています。
「折り鶴レーヨン糸」とは、折り鶴を加工してできた再生パルプをもとにレーヨンわたを製造し、そこに綿を混紡して作った糸です。
折り鶴再生ハンカチタオルの販売による売上の一部を寄付し、平和維持活動に還元しています。
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■宮島口営業センター
(広電宮島口駅構内、平日・土曜・日曜・祝日10:30-13:00/14:00-19:00)