宮島土産でおなじみの「杓子せんべい」が「広島東洋カープ」とのコラボパッケージで登場。

杓子せんべいはもみじ饅頭のやまだ屋が1932年の創業当初から販売しているロングセラー商品。

安芸の宮島を代表するお菓子「杓子せんべい」は“敵をメシ取る”という縁起物の宮島特産杓子をモチーフとしたもの。素朴な味わいが美味しいおせんべいにカープ応援の想いを込めました。

観戦時のおやつや、カープファンの方へのプレゼントとしてもご活用ください。

側面には、広島をイメージするモチーフが可愛くレイアウトされています。

モチーフがすべて分かる方は広島通！

分からない方も、広島観光をしながら実物を探してみてくださいね。

誓真という高層が、弁財天の持つ琵琶の美しき形から思いついたという宮島杓子。

宮島杓子は、寛政の頃（1790年頃）に誓真という高層が弁財天のもつ美しき琵琶の形から思いつき、島の産業として島民に伝えたのが始まり。この杓子でごはんをいただけば、福運を招くという言い伝えがあります。“めしとる”という意味あいから、商売繁盛、家内安全、必勝などの願いを込めた縁起物です。

広島・宮島地区には２つの世界遺産があり、インドネシアやマレーシア等のイスラム圏からの観光客が増えていることから訪日ムスリム観光客、在日ムスリムの方にも安心・安全な美味しいお菓子を提供したいという想いを持ち、ハラル認証を取得いたしました。