広島の観光名所・宮島で最古の寺院「大聖院」では毎年、
“宮島の早春の風物詩”ともいえる「節分会」を開催しています。
毎年楽しみにしているファンも多い、一大イベント。
約3,000人の老若男女が「福」をつかもうと
大聖院に集まります!
※過去の開催風景です。
福豆まきでは、その年の年女・年男が
「福女・福男」となり、壇上から福豆や餅、
そして宮島らしくもみじ饅頭をまくのですが、
今年、その「福女」として
牛来が壇上に立たせていただきます!
当日は11:00より法要があり、
13:00から福豆まきが予定されています。
壇上からまかれるものの中には、
豪華景品と交換できる「福引き券」入りの
豆袋もあるのだそう。
今年の節分には、
福をつかみとりに是非、大聖院へ♪
大聖院「節分大法会・福豆まき」についてはコチラ
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大聖院といえば・・「守り砂」もオススメです☆
~守り砂にまつわるストーリー~
宮島にはその昔、旅人に道中の無事を祈って宮島の砂を持ち帰ってもらう習わしがありました。砂をもらった旅人は、無事に旅ができたお礼にと、故郷の砂を持って再び宮島を訪れたそうです。その古くからの言い伝えを現代にアレンジしたのが『守り砂』。
宮島で最古の寺院大聖院で祈祷されたお砂を、
おしゃれな瓶や紙ケースに入れてお守りにしました。
願いを叶えたいご自身へはもちろん、旅のお土産にもどうぞ!
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